上の写真は、薪ストーブの写真です。
少し小さい様に思わるかも知れませんが、断熱性能が高く、補助暖房として電気パネルヒーターも採用していますので、このサイズでも充分なのです。
このモデルハウスは、写真のアメリカ製のストーブを設置していますが、実際にお住いになる住宅の設計の際には、他にもラインナップが数種類あり、その中から好みに合わせて選べる仕組みになっています。
中段の写真は、階段横に設けた造付家具の写真です。
モデルハウスなので、知内町にまつわるパンフレットが置かれていますが、実際には電話機やWiFiのルーター等を置くスペースを想定して設けました。扉と引出し付収納になっているので、色々と身近な物を入れておくのにも重宝すると思います。
下段の写真は、1階の洋室の写真です。
この部屋の床も無垢材のフローリングを採用しておりますが、実はリビングや玄関ホールの床材とは違う種類となっています。
こちらの床材は、敢えて少し節がある、より木質感が強い材料を採用し、リビングとは少し変化をつけています。
尚、各個室には全て電気パネルヒーターを補助として採用していますので、部屋ごとの温度管理も容易にできます。
知内町移住促進モデル住宅新築工事(その③)
by master ギャラリー